2019年5月9日木曜日

市議3人で初宣伝 20190509

 小田原市議の3人、田中利恵子、岩田泰明、横田英司が宣伝カーに一緒に乗って、お披露目しながら、公約の消費税10%阻止、高過ぎる国保料の引き下げ、憲法9条を守ることに全力をつくす。そして、7月の参院選で共産党と、市民と野党の共闘を大きく伸ばせば、アベ政治とサヨナラできると訴えました。
 じっと立ち止まっている人がいたので、話しかけると
「特養老人ホームと言う言葉が聞こえてきたので、話を聞いてみようと思った。あなたの名前は?何党?」
 同じような経験を選挙中もしました。特養老人ホームのことを詳しく話していたわけではないのです。「戦闘機1機116億円。1機買うのをやめるだけで認可保育所が90棟建ちます。特養老人ホームも建ちます。トランプ大統領に言われて114機も爆買いする政治を変えていきます」と訴えていたのです。
 しかし、親の介護で苦労しているのに、「自己責任」で誰も助けてくれない。そういう時に、共産党のこの一言が新鮮で救いになったのではないでしょうか。
 だから、こういう方たちのために頑張らないといけないと思います。そして、共産党の政策、理念が知られていないな-とも痛感します。だからこそ、こういう方たちのために「諦めることはない。あなたのそばに共産党がいるよ」と訴え続けないといけないし、そうすることで政治は変わると思います。

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