2019年7月20日土曜日

参院選いよいよ投票 20190720


明日7/21()は、参議院選挙の投票日です。
安倍政権ときっぱり対決し、「減らない年金」「8時間働けばふつうに暮らせる社会へ」など、どの問題でも国民の立場で解決策を示しているのが、日本共産党です。
比例代表は大激戦です。比例は「日本共産党」とお書きください。比例代表は、全国すべての票が議席に結びつきます。
選挙区選挙も大激戦・大接戦です。暮らし破壊・改憲・カジノ推進勢力に負けるわけにはいきません。あさか由香への一票をよろしくお願いいたします。
(投票日当日は選挙法上インターネットに書き込みができませんので、前日にご挨拶いたします。)

2019年5月18日土曜日

平和行進 20190518

 本日は南鴨宮駅から出発。共産党の地元の支部の方はもちろん、懐かしき党神奈川県委員会でお世話になった笠木隆さん、1月まで住んでいた鎌倉大船支部のIさんともお会いできました。
 フィリピンから来て通し行進されている方が挨拶しまし、学生の頃を思い出しました。静大の学生寮の雄萌寮の夕食時、平和行進の方々が訴えに来ました。宗教者の方、そしてスウェーデンから来た若い女性。日本語は全く分からない彼女ですが、核兵器を無くしたい、広島・長崎、そして、ビキニの悲劇を繰り返さないという思いで、向こうの大学を休学して、日本に来て、歩き通しているのです。寮生たちは、みんな、箸を止めて訴えを聞きました。
 それから、30年以上経ちました。まだまだ道は遠いのですが、ソ連の崩壊により、米ソの冷戦による核戦争の危機的状況とは違います。そして、核兵器禁止条約が国連で成立しました。核兵器に孤立する大国に対して、無くそうという道理ある小国の力が大きくなっています。
 平和行進にアジアからの参加者が当たり前になったことは、日本でもアジアでも、平和を追求する人たちの連帯と意識が着実に進んでいると、気づかされました。
 写真は、歩き通している方に請われて、シャツにメッセージを書いている私です。





副議長選挙に立候補 20190517


 5月17日、小田原市議会5月臨時会の議長選挙に日本共産党から田中利恵子団長が、副議長選挙に私が立候補。
 議長には公明党の奥山孝二郎さんが24票、田中さんが3票。副議長には自民党推薦で当選した方が多い誠風会の大川裕さんが24票、私が3票。
 他会派の方たちとはあと腐れもなく、気持ちよく筋を通して立候補した結果です。これからも筋を通すべきは通し、協力し一致点を見出すべき点は見出していく当たり前のことをやっていく第一歩となりました。
 これも、これまでの先輩の党議員団の努力と、それを受け入れてきた他会派の議員の積み重ねの結果です。つまり、リスペクトの歴史。この歴史を続け、発展させるには、一層の奮闘が必要です。

2019年5月14日火曜日

クリーンさかわ

 5月12日、クリーンさかわに参加して、自治会、各団体、国府津中学校、酒匂中学校のみなさん、そして環境を守りたいとの思いから個人で参加した皆さんと一緒にごみ拾い。
 草の間をかけ分けて河原近くまで行くも、

いばらが痛くて痛くて。発砲スチロールの容器が埋まっていたりしていました。
 また、タイヤやチャイルドシート等も発見。ペットボトルも。
 私も買物する時はレジ袋をもらわないようにしていますが、水筒持参の習慣づけも痛感。

2019年5月11日土曜日

箱根登山ハイヤー争議支援

 5月10日金曜日の夜、箱根登山ハイヤー争議支援共闘会議の決起集会に参加。
 箱根登山ハイヤーは、少数派組合をつぶすために、女性委員長の那賀智恵美さんを箱根から小田原に配置転換し、それも夜間勤務。このために酔っ払い客からのセクハラも受けているのに、何ら有効な対応もしない。こういう嫌がらせをやめさせるために、私も行動しなくてはいけない。
 実は、この会場には多数派組合の元書記長も参加。彼は残業不払いを支払わせようと頑張ったために、不当配置転換させられて、やめざるを得なかったのです。少数派組合だけがターゲットではないのです。モノ言う労働者をつぶしているのです。箱根登山ハイヤーは、小田急が100%出資している箱根を代表するタクシー会社。こういう理不尽な経営は許せません。
 集会には、タクシー関連の組合だけでなく、建設関連の組合や女性たちも多数参加。夜なのに、横浜から小田原まで大勢が駆けつけました。
 そして歌う弁護士の高橋由美さんと神奈川のうたごえの仲間たちも参加して、明るくみんなで歌いました。悲壮な集会にはしませんでした。
 沖縄のように、あきらめず、かつ、明るくやるのが運動の秘訣です。共産党の小田原市議団としても、やれることはやろうと意志統一しました。



2019年5月9日木曜日

市議3人で初宣伝 20190509

 小田原市議の3人、田中利恵子、岩田泰明、横田英司が宣伝カーに一緒に乗って、お披露目しながら、公約の消費税10%阻止、高過ぎる国保料の引き下げ、憲法9条を守ることに全力をつくす。そして、7月の参院選で共産党と、市民と野党の共闘を大きく伸ばせば、アベ政治とサヨナラできると訴えました。
 じっと立ち止まっている人がいたので、話しかけると
「特養老人ホームと言う言葉が聞こえてきたので、話を聞いてみようと思った。あなたの名前は?何党?」
 同じような経験を選挙中もしました。特養老人ホームのことを詳しく話していたわけではないのです。「戦闘機1機116億円。1機買うのをやめるだけで認可保育所が90棟建ちます。特養老人ホームも建ちます。トランプ大統領に言われて114機も爆買いする政治を変えていきます」と訴えていたのです。
 しかし、親の介護で苦労しているのに、「自己責任」で誰も助けてくれない。そういう時に、共産党のこの一言が新鮮で救いになったのではないでしょうか。
 だから、こういう方たちのために頑張らないといけないと思います。そして、共産党の政策、理念が知られていないな-とも痛感します。だからこそ、こういう方たちのために「諦めることはない。あなたのそばに共産党がいるよ」と訴え続けないといけないし、そうすることで政治は変わると思います。

初登庁 20190507

 連休明け初日、市長、職員、議員が顔合わせし、紹介しあいました。議員バッヂも項き、失くした場合、3300円程度の実費が必要なことを知りました。
 議会図書室には過去の議事録などの資料が揃っていて、早速利用させてもらいました。